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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-11 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

一方、今回の条文は、あくまでもニーズが顕在化するものをもって審議にかけて法令化しているものでありますが、こういう、私が今申し上げたような視点から見れば、チャレンジングしていく、新しいサービスに挑戦するベンチャーを生むようなものにはやはりまだほど遠いんだろう、こういうふうに思いますので、ノーアクションレター制度のように迅速に法令化の判断を下せる仕組みを考えたらどうだろうか、こういうふうに、大臣、思うんですが

平野博文

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

最初はノーアクションレターとかグレーゾーン制度とかいろいろなものを使いながら改善をしてやってきていて、今回、この規制サンドボックス制度は、さらに、もう規制関係なく、一応やれるというところまで、いろいろそれも前提条件はついていますけれども、踏み込むことができたわけですから、こうやって一歩一歩進めていきたい。  このサンドボックス制度も、やってみて、またもっといいやり方があるんじゃないか。

世耕弘成

2018-03-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

特区制度、いろんな形で活用してきたのもそうです、あるいは、ノーアクションレター制度ですとか、グレーゾーン解消制度ですとか、いろんな手を打ってきたわけでありますけれども、やはりここへ来て、一旦、それも、今申し上げてきたような取組というのは、あくまでも規制前提にして、それに合うか合わないかの議論でやってきたわけでありますが、一度規制のない状態で取り組んでいくことが重要ではないかということで、サンドボックス

世耕弘成

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

実は、いろんな企業関係者とも話をして、企業関係者文書で私に出したものとしましては、現在、ノーアクションレター制度MアンドAのケースを含めてほとんど活用できないという声があります。税務当局とも話をしましたら、ノーアクションレター制度というよりも、税務署としては文書回答手続というのでしっかりと制度があるんだと。

大久保勉

2014-06-03 第186回国会 参議院 総務委員会 第24号

実は私の問題意識は、特にこの行政手続法です、いわゆるノーアクションレターですか、こういうものが導入されたということで、ちょうど私は平成十年のときに衆議院にいたんですけれども、中央省庁改革基本法、これができました。  そのときの議論は何かというと、結局、各省庁設置法がありますと。設置法は何々省というのはこれこれをやるということです。これはあくまでも権限規定はないと。

若松謙維

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

このグレーゾーン解消制度は、ノーアクションレター、法令適用事前確認手続ですけれども、これでは解消できない部分を補う、言ってみれば変形というか進化形ととらえることができると思うんですけれども、まず初めに、ノーアクションレターを所管されている総務省に伺いたいと思います。  このノーアクションレターなんですが、これまでの件数実績はどのようになっていますでしょうか。

行田邦子

2013-11-15 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

この制度を使えば、ノーアクションレター制度と異なり、事業所管官庁が間に入り、ビジネスあり方の変更、具体的なアドバイスを含め、親身な対応をしてくれるということですが、ビジネスの魅力を維持したまま、規制適用されない形へとつくりかえることができるのでしょうか。ビジネスの門外漢がビジネスあり方に口を挟むことこそ、角を矯めて牛を殺すという結果を招来しかねません。  

三谷英弘

2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

場合によっては、ノーアクションレターというものを使ったりして役所の見解を聞いたりもする。しかし、ノーアクションレター使い勝手が悪いということで、活用されている例は非常に少ないということでございます。この制度使い勝手をよくすればするほど、事業者としてはありがたいというふうに思います。  

椎名毅

2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

先日、ノーアクションレター制度活用が十二件で、またいわゆる第二会社方式事業再生案件は十五件しかないというお話を副大臣からいただきました。  少しここでお伺いしたいのは、産活法が今回廃止されるということですが、この二点以外で、産活法と本法案はかなり重なっている部分があると思うんですけれども、創設されて以来、活用件数の少ないものを経産省でどれぐらい把握しているのか。

丸山穂高

2013-11-12 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

その中で、数字がありましたけれども、これも先日の議論を伺っていて、岸本先生だったと思うんですけれども、ノーアクションレター制度件数がございまして、ノーアクションレター制度に関しましては十二件という御回答がございました。それを聞いて、やはり非常に少ないなと思ったところと、もう一点、ちょっと具体的な部分でお伺いしたいんです。  

丸山穂高

2013-11-12 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

菅原政府参考人 私からノーアクションレターについて御説明します。  ノーアクションレターは、委員御案内のとおり、そもそも照会を受ける条文限定がございます。役所で、この条文、この条文について法律上の適用について疑義があれば照会を受け付けますよということで、かなり照会対象となる条文数限定があるというところがございます。  

菅原郁郎

2013-11-08 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

このグレーゾーン解消制度というものでノーアクションレターでは足りない部分について解決していくということでありますけれども、正直、何が違うんだというところが、幾ら説明書きを読んでもなかなか僕には理解しづらいものがあるんです。  例えば、金融庁ホームページには、このノーアクションレターいわゆる法令適用事前確認手続説明がこう書いてあります。   

三谷英弘

2013-11-08 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

○茂木国務大臣 ノーアクションレターと今回の新しいグレーゾーン解消制度の違いにつきましては、政府参考人から制度については説明を申し上げたところでありますけれども、ノーアクションレターなんですよ、これはもともとは。アクションをとらないんです。単にこれは参照したり問い合わせるだけなんです。グレーゾーン解消するんです、これを。  解消の仕方はいろいろあると思います。

茂木敏充

2013-11-08 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

いわゆる笛太鼓で、鳴り物入りで、私も当時霞が関にいましたけれども、大騒ぎをしてつくったノーアクションレター制度が経産省所管で十二件。これまでの累積であります。  さて、松島大臣同級生松島大臣質問する機会を与えていただいて、感謝しております。大学の同級生です。尊敬する同級生の一人であります。  副大臣、本音で答えてください。

岸本周平

2013-05-28 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

そういうことでお聞きしたいんですが、法令適用事前確認手続、いわゆるノーアクションレターですね、これをこの消費税転嫁法にも適用していただくことはできないのでしょうか。これは全ての関係省庁関係していることだと思いますので、どうお考えかということを、稲田大臣を含め、本日お越しの消費者庁審議官と、そして国税庁の課税部長にもお答えいただければと思います。

松田公太

2013-05-28 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

各それぞれの省庁にお願いするということではなくて、今回もこの転嫁法の中でいろんな質問が出てくると、それに関しては窓口を一本化する動きがあるというふうに私は聞いておりますけれども、このノーアクションレター制度についても一本化していただくことはできませんでしょうか。稲田大臣、お願いします。

松田公太

2013-04-04 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

具体的には、行政情報記録化を徹底し、公文書の管理を厳格化するとともに、国の会計複式簿記等企業会計手法を導入し、会計制度改革を推進、法令適用可能性事前確認する手続であるノーアクションレター制度適用範囲拡大利用促進を通じて、官僚による裁量行政を徹底的に排除する等であります。  以上が第一点目であり、これらは現状の憲法においても実行可能な項目と考えます。  

小池政就

2011-11-29 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号

引き続いて、政府にお伺いをしたいんですが、いわゆるノーアクションレターというんですか、政府案の第四条第八項の、国と地方の協議会復興に際していろいろなことを計画する、しかしその計画が、法律と抵触するのか、また、もう既にできている政令、省令、そういうものとの関係はどうか、こういうことの多分問い合わせが相次ぐのではないかというふうに思います。  

石田祝稔

2007-06-19 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第19号

是非ノーアクションレター制度に対して使い勝手を良くしたいということが金融審議論されておりますから、是非、こういった事例を踏まえましても、だれがどういう要件だったら設立できるのか、この辺りに関してきっちりみんなに分かるようにしてもらいたいと思います。これが国際化であると思います。  

大久保勉

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